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ダンサー求人担当
- 12/6/8(金) 10:57 -
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現在の日本ではダンサーという職業は認知されません。
一般の求人広告媒体でも「ダンサー」というワードはNGなのです。ダンサーという職業が認知されない理由はいくつかあるのですが、結局はショービジナスというものが今の日本ではまったく確立されていないからです。欧米のようにショービジネスが確立されているとダンサーを目指す人がショーダンサーを目標にしたり憧れにさえなったりします。
ダンスで生活をするのはとても難しいです。
貴女は26歳という年齢も気にしているようですが
まったく問題ありません。問題は今のダンサー、ダンスに関わる環境の悪さですね。
ダンサーとして何の不安もなく、何の心配もなく生活して活きたい人は出来るだけ長い時間、ダンスという空気の中に身を置かないとダメです。ダンスの中に生活がないとダメです。生活の一部がダンスではダメなんですよ。
しかし、そうは言ってもやはり生活をないがしろにする訳にはいきませんよね。皆その壁につまずきます。
だから今の日本のダンサーに対する環境がまったくダメなんですよ。
1ヶ月に80名〜100名のダンサー、ダンサー志望の方を面接させて頂いてますが、皆さん悩んでます。進むべき道が見えないダンサーさん、チャンスを掴もうと必死に頑張っているダンサーさんがいっぱいいます。当然、本人の努力も必要ですが、一番はより良い環境の中に自身を置くことです。
本気でダンスに対して正面から向き合い、真剣にダンスに取組んでる人はほっとけません。
非常識と思われる環境と待遇を用意してます。ダンサーに対してこの環境を用意しなければダメなんです!
非常識と思われるコトを常識に変えないとダンス業界が死んでしまいます!
長文で失礼いたしました。
ダンサーのコトとなると熱くなってしまうものですから
宜しければご連絡下さい。
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