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[名前なし]
- 13/1/11(金) 14:14 -
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ゲロッパの矢崎さんは現役サラリーマンダンサー、
YOSHIEさんは昔はOLをしながら踊っていたそうですし、
PINOCCHIOのKENJIさんは昼間は整体師です。
それぞれ考えることがあってのことでしょうが、
個人的にはちゃんとした職に就いた方がいいと思います。
ダンサーとしての力が十分備わってから
ダンス1本に絞った方がいいのかも知れません。
私の先輩〜後輩にもプロになるために
就職しなかった人はたくさんいますが、
プロになるどころか踊れなくなってしまった人の方が多くいます。
また、大阪にいる若手有名ダンサーのレッスンは
急なバイトが入ったという理由で
レッスンを休講にすることがしばしばありました。
アルバイトの方が時間に都合を付けやすい
と思われがちですが、
何をするにもしっかりした生活基盤が必要で
何をするにもお金がかかる。
そうしたらインストラクターの給料よりも
バイトの方がお金になったのでしょうね。
就職してしまえば確かにそれなりの負担はあるのでしょうが、
それでも踊り続ける!くらいのパワーがなければ
プロのダンサーとしてやっていけないのかな?
と思っています。
ちなみに私の友人は
昔は派遣で工場の作業員をしていたようですが、
レッスンがある日は
『今日は(レッスンがあるので)無理です。』
と言って半ば強引に帰ってきていたようです。
これが言えるのは勤めた年数や、普段の働きがあってのことだとは思いますが。笑
現在はたくさんのダンス仲間を作って
県内外あちこちのスタジオでレッスンを持ち、
イベントのゲスト出演、ワークショップ、イベント運営など
ダンス一本でがんばっているそうです。
ちゃんと就職してどうにも踊る時間・体力がない、
でもダンスだけは辞められない
というのであれば他の仕事を見つけるなり
バイトを始めるなりできるワケですし、
まずは正社員として就職してはどうでしょう?
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