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▼JETさん:
>クラウンというのは何なのですか?
Clown(道化)の意味で、トミー・ザ・クラウンさんがピエロの扮装をして踊っていたのでこう呼ばれています。
スタイル的には、ヒップホップにアフリカンを混ぜた感じで、体幹部を激しく動かす動きが多いです。ちなみにタイト・アイズさんをはじめクランプダンスの創始者達は、元々はトミーさんの教え子達だったそうです。
またこのクラウンの踊りは、同じ地区にクリップスがいる関係上か、非常にクリップスウォークと似たステップを多用しています。
ここでまたC・ウォークの話題に戻りますが、C・ウォークをクリップス・ウォークではなく、クラウン(Clown)・ウォークとかカリフォルニア(California)・ウォーク等と呼んだり、またダンサーが踏むステップは軽快に跳ねますので、ウォークではなくC・ホップと呼んだりする人達もいるようです。
これは、最初のレスにも書いたように、C・ウォーク自体危険な背景のあるステップなので、別のステップですよという事で違う名前で呼んでいるのではないかと私的には思っています。
とまあ色々と書きましたが、C・ウォーク自体色んな噂が流れています。中には、C・ウォークとB・ウォーク(ブラッド・ウォーク)をごちゃ混ぜにしていた人もいましたし、私自身もここで述べている事すべてが正しい事とは断定しきれません。あくまで説の一つとして、受けとって頂ければ幸いです。
最後にいかにC・ウォークを修得したかという話ですが、私の場合は仲間内で情報交換し合ったり、C・ウォークのうつっている映像を片っ端から研究していく内にある規則性を見出し、それを元に練習していったら自然と上手くなったといった感じです。ただ、そうやって苦労して修得したC・ウォークですが、ショー等人前で踊る時には全くといっていいほど使っていません。レッスンで生徒さんによく聞かれるので、研究し修得したという感じです(教える時には、勿論C・ウォークの背景を説明してから教えていますが・・・)。
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