ダンススクールってどんなとこ？
ダンススクールは大きく分けると、スタジオと個人スクールに分けることができます。
スタジオではたくさんのジャンルとインストラクターが在籍し、ほぼ毎日いろいろなジャンルのレッスンを朝、または昼から夜まで受けることができます。
入会金が高いところが多く、その分スタジオ内はロッカールームやくつろぐスペースがあったり、設備が充実しているところもあります。
スタジオの一番のメリットは、いつでも好きなときに好きなレッスンを受けられるところです。
今日はHIPHOPやってみたいと思えば、HIPHOPのクラスに参加できたり、また違うクラスにも参加できるという選択の柔軟性があります。
また、定額でレッスンを受け放題というスタジオもあります。
Dance Respectでもお薦めのダンススタジオを紹介しています。
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個人スクールとは、ダンサーが自分でスタジオを借りてレッスンをしていたり、公民館などでレッスンをしていたり、と様々です。
この場合、入会金はなかったり、あっても格安で、また1レッスンあたりのレッスン料がダンススタジオよりも安い場合が多いです。
また、ダンサー個人とのつながりになるので、先生と生徒の間がとても近く、アットホームなスクールが多いことも特徴です。
ダンススクールではどんなことをやるのでしょうか。
基本的にはストレッチなどの柔軟、インストラクターによっては軽い腕立てなどの筋トレ、リズム取り、基本的なステップ、みんなで動きを合わせて踊るルーティーン、そしてインストラクターによってはフリータイムで個別に指導する時間を設けたり。
スクールによっては違いますが、大体このような流れでレッスンは行われています。
また、レッスンのレベルが、ダンス未経験者・初心者対象のものから、子供対象、女性対象、ある程度踊れる人を対象にしたものまで幅広くあります。
自分にあったスクールを探しましょう。
また、多くのスクール・スタジオでは見学、体験レッスンなどをやっているところがほとんどです。
見学は無料の場合がほとんどで、体験レッスンは無料のところもあれば、体験レッスン料を払うところもあります。
自分に合うレベルか、雰囲気はどうか、など、見学や体験レッスンをしてみないとわからないことがたくさんあります。
見学や体験をしたから入会しなければならないということはないので、自分に一番合うスクールを探しましょう。
